お子さんが「好きなもの」「楽しいと感じるもの」から学ばせるのが一番と考えています。

例えば、絵が好きならお絵かきソフト、音楽が好きなら様々な音が出る演奏ソフトや簡単な作曲ソフト、ゲームが好きならキャラクタを自分で動かせるソフト、列車やロボットが好きなら列車やロボットが操作できるソフト、などです。

例えば、最初から「プログラムを習わせなきゃ！」と考えるのではなく、まずお子さんが好きなものから、少しずつITに触れさせてみてください。

子ども達は、自分が好きなものならどんどん吸収していく能力があります。まずは楽しさを覚えて、それから少しずつ「遊び」から「作る・表現する」のほうに関心が移るようにしてみてください。

大人は、子どもが楽しいことに熱中しすぎて身の回りが疎かになったり、危険なサイトなどに行かないように、見守ってください。